気仙沼で活動する「ほどーる」さんのご紹介です。
ほどーるさんの和小物は、この夏まで銀座でオープンしていた気仙沼ショップで
販売されていましたが、閉店に伴い、販売する場所がなくなってしまいました。
それではぜひ私たちに売らせてください、とご協力することになり、
今月半ばに製作オフィスへお邪魔してきました。
ほどーるさんは、気仙沼在住の2人の女性の団体です。
被災した蔵に残っていた和服の生地を集めて小物を作り始めたのがスタートだそうです。
巾着、バッグインバッグ、コースター、おちょこを使った針刺、糸巻、
そして銀座では完売するほどの売れ筋だったブックカバーなどを仕入れて参りました。
生地の使い方や配色がとても素敵で、糸巻なんて、使う機会がなくても欲しくなるかわいさです!
RQWの東京事務所でお披露目すると、販売会の前に、我々ボランティアメンバーが
一番人気のブックカバーを購入してしまいました。。。
27日(土)のあかぎマルシェで登場しますからお楽しみに!
たうら
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